Slackで1つのHubotで別人を演出しようと robot.adapter.customMessage() したらもう死んでいた
SlackでHubotを使い回し別人(BOT)として発言する – Qiita
この記事を読んで、なるほどな?と思ってrobot.adapter.customMessage()したらそんなメソッドないですって怒られました。
どうやらslack adaptar のアップデートによって消滅した模様。
現在は msg.send の引数に string を渡す代わりにオブジェクトを渡してやるが正解みたいです。
msg.send({ text: "ほげほげ", as_user: false, // ←これがないと別人になれない username: "お名前", icon_emoji : ":innocdent:" });
その他のオプションは chat.postMessage method | Slack で確認できます。
よくよく考えたらこのやり方どこかで見たことある。すぐ思い出せたら苦労しなかったのに……。まああるあるですよねー。
[追記]
2018年4月28日現在、iPhoneAppのslack3.4.2だと as_user: false にするとインテグレーションのデフォルトアイコンが表示されてしまうみたい?
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